北海道 礼文島&利尻山① 礼文島林道コース~8時間コース
地  域
日  程  令和5年6月10日(土)
コース  お宿(7:00)~香深井林道分岐(9:30)~宇遠内港(10:23)~レブンアツモリソウ群生地(14:08)~スコトン岬(16:34)

備 考


 一日目  
  関西空港から千歳で乗り換え利尻空港にやって来ましたよ~

 曇りがちですが利尻山がどっしり見えます
 そしてバスで沓形港へ移動して礼文島へと渡ります

 今夜のお宿はかもめ荘さん
 
二日目  

 
午前中は小雨予報で朝からレインウエアを着ての出発です 昼から晴れることを信じで予定通りのコースを歩きます

さぁ~お宿から出発
 
アスファルトの車道を歩き林道コースへと入ると早速お花が出迎えてくれて楽しみながら歩きます。

舗装道路ではないですが車も走れます。
 時々眼下を見下ろすと海が見えます。

 あとで分かったことですが晴れていれば利尻山も見えていたのでは?
 
林道コースを終えて8時間コースへと突入です 
最近は歩く人がすくないんだとか..
宇遠内港へと下るのかと思いきやいったん登ってからの下り、そこそこがんばりました

宇遠内港では漁師の方と少しお話して「さっき二人組が通っていったよ」と教えて下さいました。
ここではウニ漁をされていて交通手段は船のみとの事、海が荒れたら大変だね
 
 
海岸線を歩きアナマ川の河口↑から一気に登るとまたまた素晴らしい景色

 この頃には雨もやみレインウエアも脱いでルンルン気分。

 
 
  どちらかと言うと終始草原を歩く感じだったのが樹林帯を気持ちよくあるく場面もありそんな変化も楽しみます

 さて、今回の一つのお目当てでもあるレブンアツモリソウ8時間コースから少しはずれてお花畑に寄り道です  
  そして再び来た道を戻り、最終目的地「スコトン岬」へ

 またまた海岸線を歩きます。
ゴロタ山への登りは階段から始まりガスの中....  
  ゴロタ岬からスコトン岬へは途中車道歩きもあり、岬では綺麗な売店とお手洗いもあって一気に観光地気分

 まずは最北限の地「スコトン岬」へ

 今日はほんとによく歩きました

 帰りは最終バスでお宿まで戻りました
 
今回見た花  
エゾノシシウド
とっても大きくてでも近づいて見るととっても綺麗でかわいい
ヤマガラシ 
   
レブンシオガマ   ハクサンチドリ
   
 オオヤマフスマ  マイヅルソウ
   
 ノビネチドリ
同じ花とは思えない...ほっそりさんとぷっくりさん
だけど白花の出現率は高いんだとか....。
   
 ツボスミレ  ハマハタザオ
   
 コケイラン ミヤマオダマキ 
   
 サクラソウモドキ  スズラン
   
 シラゲキクバクワガタ タカネナナマカド 
   
 レブンハナシノブ ネムロシオガマ 
   
 ゴゼンタチバナ  オオタカネバラ
   
 カラフトゲンゲ
レブンソウとの違いを勉強させられました
 エゾイブキトラノオ 
まだ蕾かな?
 
 ハマベンケイソウ
始めましてですがとっても可愛くて...園芸種かと思いきや
 ハマエンドウとハマハコベ
   
 エゾカンゾウ  レブンウスユキソウ
群生地ではまだまだ蕾で咲いているのはなかったですが縦走路で見られて大感激
   
 オオバナノエンレイソウ  イワツツジ
   
 センダイハギ
なぜ仙台?仙台が南限とか.....。
 マツヨイセンノウ
(ヒロハマンテマ)
   
 レブンアツモリソウ
少し咲き終わりに近い感じでお疲れが目立ちます。
 ハマナス
   
 エゾタンポポ?  チシマフウロ
 


















      
















 
   
   
   
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