今季初 雪の赤岳、久しぶりのテント泊
地  域  八ヶ岳 
日  程  令和3年11月27日(土)~29日(月)
コース  28に登頂
 赤岳鉱泉7:15-行者小屋8:05地蔵の頭9:50-赤岳山頂11:00-分岐12:03
 行者小屋13:15-赤岳鉱泉13:52
備 考
 
   
   今回は久しぶりの八ヶ岳、赤岳、テント泊、と久しぶりのオンパレード

樹駐車場にはうっすらとつもった雪、着いた時に吹雪いていた雪は青空へと変わりさぁ~出発
  歩きなれた赤岳鉱泉までの道が近づくにつれ荷が重く感じられ後半失速....。
 やっと着いた赤岳のアイスキャンディーはまだまだ完成には程遠いようです。
 久しぶりの雪の上での生活は寒くて....でも想定内の-5℃なので湯たんぽのおかげでぐっすり眠れました。
 
二日目  
林帯を抜けて行者小屋まで行きます。途中展望のいい中山乗越では雪をまとった大同心を拝んで...  
  行者小屋から横岳、赤岳、阿弥陀岳の展望を楽しみ地蔵尾根へと登り始めます
下部は樹林帯をゆったり登りますが上部は梯子の連続
行者小屋が真下に見え、森林限界を越えると展望も広がり

目を上げると 乗鞍から北アルプスまで大展望
地蔵の頭から赤岳展望荘までは気を緩めてほっと一息
お地蔵さんはただいまパック中雪解けと共に綺麗なお肌に
ここからです本日最大のメインイベント私は写真を撮る余裕もなく頂いた写真で ごめんなさい
  
そして赤岳山頂
山頂からは南アルプス、中央、北アルプス、富士山...と大展望
 
 展望を楽しみ大休止のあとは文三郎尾根から下山開始です。  
  凍てつく登山道、こちらも慎重に...
 
    ほっと一息ついた所から赤岳を振り返ります

 このあたりから私のカメラの写真はいいお天気すぎたのか白飛びしていてスマホカメラで撮ったものです
  行者小屋まで帰って来ました

 白と青の世界やめられません
 
 
赤岳鉱泉まで帰り、翌日下山。
予定では横岳...せめて硫黄❓ でしたが久しぶりの重荷で私の肩が悲鳴をあげていたので下山させて頂きました
 






















      


















 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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