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今日は超〜〜久しぶりのお泊り例会に参加です
重たい荷物を抱えて登れるかどうか不安を抱えつつ参加させて頂きました |
とは言ってもポールや材料を少し持っただけで重い荷物は男性陣が持ってくれたのでほっと一安心
今年は成人の日にどっかり雪が降ったので氷ノ山もたっぷりの雪で歩き始めからわかんをつけて林道から出発です。 |
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汗が出て身体も慣れて来たころに親水公園に着きました。
ここで登山届を出し、お昼休憩をしてさぁ〜ラッセル開始 |
夏道とみられるトレースを進んで来たけど、トレースもなくなり布滝が見えた辺りから道がわからなくなったので尾根通しに赤倉山を目指す事にしました。夏道はトラバース気味に行くのでこんなにたっぷりの雪だと尾根通しに行く方がいいだろうと言う事に...。 |
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赤倉山の少し北側の稜線に出ると山頂から足を延ばした人のもの?と思われるアイゼンのトレースがありました。
この辺りでテントを張るか避難小屋まで頑張るか...と時間と戦いながらも皆の希望は避難小屋 |
ガスも出て来たし、途中わかんだけでは滑って行きそうなロープ場があったのでピッケルを出して難所を通過しつつ |
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赤倉山山頂?に到着ここから避難小屋は近いさぁ〜ラストスパートって感じで広くなった尾根をがんがん下って.... |
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避難小屋が見えました
時間的には際どい?でも先客もなく私たちの空間を得る事が出来てほっと一息です |
二日目は晴天に恵まれ朝焼けをたっぷり楽しんだ後、山頂を目指します。 |
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二つピークを越えると山頂に辿りつけそうですまずは樹氷で綺麗にお化粧した森を交代でラッセル
一つ目のピークで登山者と出合う様になり、たぶん山頂の小屋で泊まっていた山スキーの方ですね。 |
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コシキ岩の所ではアイゼンとピッケルに装備を変えて岩の東側を歩きます。
ぽろっと落ちたら下までいっちゃいそうなトラバース道はピッケルとアイゼンがやっぱり心強いですね |
山頂直下では凍った斜面をガシガシ登って行きます。 |
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山頂に到着です
大山は見えなかったけど展望はばっちりで鳥取県側から登る人も多いみたいで西側にもしっかりトレースがあり、 |
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東尾根にもしっかりトレースがあり、どちらかと言うと東尾根の方がメジャーコースみたいです。 |
ゆっくり景色を楽しんで東尾根を下って行きます。 |
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トレースばっちり、登って来る人にも出会うようになりルンルン下って行きます。下り過ぎて大段ケ平方面に下りそうになり登り返しって言うのもあったけどね |
東尾根避難小屋あたりまで来るとわかんはいらないくらいしっかり踏まれたトレースになり尾根も細くなります。
こちらから登ろうとしたした数年前の記憶では腰くらいまでのラッセルでこの避難小屋にも達する事が出来なかったので冬山って状況に応じての判断が必須ですよね |
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東尾根登山口の石の道標が半分くらい埋まっています。 |
ここからロープウェイ道を下山しようとしたら最後のロープウェイの係のおじさんが「危ないし、トレースもなくて大変だから乗って下りたらいいよ。無料だから」って教えて下さりロープウェイに乗ってあっと言う間に駐車場まで来ました |
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