歴史を楽しんだ後は地図読み山行 小谷山〜山田山
地  域  滋賀 
日  程  平成28年2月11日(木)祝
コース  登山口(9:10)−番所跡(9:50)−桜馬場(10:00)−小谷山(10:45)−浄心平(11:28)−峠(12:24)−山田山(14:22)−神社(15:30)
備 考 小谷山登山口にはトイレも駐車場ありますが山田山はマイナーな山なので自己責任で。
 秋に友達と歴史ハイキングに来た所を今回は山岳会の例会として山田山をプラス地図読み山行も楽しながら回ります。
 ここも例外とはならず雪が少ないどころが数日前に来た人はわかんをはめる箇所もあったらしいけれど結局は雪を踏みしめる事が出来ませんでした
 まぁ〜でも天気もいいので景色を楽しみながら登ります
 今日はぽかぽかハイキングでおしゃべりも楽しみがらゆっくり進みます。

 首据石→なんだか怖い事が書いてありますよ討ち取った首をここにさらし首だって
 ←桜の頃はさぞかしきれいだろう桜馬場からの展望は武奈ケ嶽〜三重の山並みが見えて、織田軍が陣を構えた虎御前山を見下ろす事が出来ます。
 流石に大広間跡は広い台地になっています。あ〜やっぱりもっと雪があればなぁ〜

 
 と、本丸、中丸、御局屋敷跡等を楽しみながらあっと言う間に...
 ←小谷山山頂に着きました

 ここもちょっとした広場になっていて大嶽城跡だったらしいです。

 休憩した後は少し道を引き返し月所跡へとトラバース。
 さぁ〜ここから地図読み山行です
 月所丸跡から山田山へと続く尾根へと下りて行きます。

 しばらくは歩きやすい道で浄心平→に着きました

 ここから藪漕ぎで横に走る林道を
利用したら良かったのですが忠実に尾根を歩きました。
 峠近くで少し東に行ってしまっていたのでトラバースして修復

 祠のある峠にでました
 ここからまた藪漕ぎ開始

 下見に来てくれたひとから「この先でわかんをはめた」って聞いていたので期待したけど
 終始藪漕ぎ

 それでも山頂目指しいざ行け〜って
 結局山頂に一番乗りした私....私だけが楽しんでいるのかな....?

 ま、いいや←山田山の山頂についてプチ達成感
 ここからはきっとましになるだろうと言う期待もあっさり裏切られ雪のない藪尾根を下って行くと神社へと下る分岐を南へと下り....
 和泉神社へと着きました













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