静かなテン場 尾鷲から大台ケ原
地  域  鈴鹿
日  程  2014年5月17日(土)〜18日(日)
コース  京都6:35発〜7:36大和八木7:49〜9:12松阪9:23〜9:36多気9:43〜11:57着尾鷲〜 (タクシー)〜
 一日目 橡山林道水無峠(13:10)−木組峠(16:12)
 二日目 木組峠(7:00)−一本木(7:13)−コブシ嶺(8:10)−尾鷲辻(11:15)−日出ヶ岳(13:11)−大台ケ原バス停(14:00)
備 考  
 今日は例会参加で静かな大台を楽しみます
 尾鷲から2台のタクシーに分乗して峠までやって来ました
 話好きの運転手さんで「地元にいながらこんな道走った事がない、いい企画ですね〜」「いい所ですね〜」と運転手さんの方が大興奮トランクを開けるのも忘れて写真を撮りに行っちゃいました。
 ザックを下したいの....トランク開けて〜
 林道歩きを経て地蔵峠から登山道開始です
 最初の急登はほんの少し、すぐに快適な登山道となりマイナスイオンをたっぷり頂きながら歩きます。
 登山道にところどころシャクナゲの群生今年は当たり年?ほんと綺麗に満開です
 快適なテント場を探しながら...遠くの大台ケ原や大峰山脈の景色を楽しみがら進みます。
 シロヤシオが咲いていました大好きな花です。生まれたてのシロヤシオは少しピンクがかかっていました 


 とっても静かな一夜を過ごし二日目は賑やかな大台ケ原に向けて出発です

 
 「大台ケ原のシャクナゲはなんだかシュッとしてる」と分かったような分からんような...どう表現したらいいのか分からず発言してたけど家に帰ってから調べると「ツクシシャクナゲ」と言うのだそうで一般的に見る「ホンシャクナゲ」とはちょっと種類が違ったのです
 なるほどツクシか〜納得です。
 ←↑ 静かな山旅も終わり尾鷲辻に出るとハイカーがわんさか

 カラフルなウェアに身を纏った若者たちも多くて最近の山ブームを垣間見る一コマです
 リーダーの後ろ姿を拝借して....。
 大台ケ原もかつては素晴らしく静かでいい所だったんでしょうね。

 バスの時間に余裕があるので大蛇ーにピストンしてから日出ケ岳に登ってバス停へと行きました。

 下山後若者はアイスクリームおじさんおばさんチームはビールで乾杯


















inserted by FC2 system