雪と青空の間をお散歩 三国山〜赤坂山 
地  域  滋賀・湖北
日  程  2013年3月6日(水)
コース  黒河林道(9:05)−黒河峠(10:38)−(11:50)三国山(12:50)−赤坂山(13:30)−東屋(14:40)−マキノスキー場 (15:20)−黒河林道(16:20)
備 考  路駐になります。
 再就職するまでのあとわずかな平日休みを利用して友達とお遊びです
 黒河林道入り口のところに車を停めて歩き始めます。
 流石に平日は誰もいませんが、残されたトレースがしっかりあり人気の高さがわかります。

 林道途中から私はわかん、友達はスノーシューを装着です。
 ←猿ケ馬場あたりが見えて来ました 
 林道でも雪崩れそうな箇所があったのでなるべく早く尾根に取りつきたいと思って二人でラッセルラッセル頑張ります
→黒河峠のトイレです。

 雪が無い時はここまで車で入れるんですけどねぇ〜でも思ったより早く辿りつけました。
 
 さていよいよ尾根歩きです。

 林道歩きの時はばっちりあったトレースがなんだかさっぱり無くなってしまって少々不安になりましたが、地図を読み読みラッセルラッセル
 友達は雪山初体験、わかん初体験ですが頑張って付いて来てくれます。
 頑張れ〜
 急登が続いたので友達用に借りて来たスノーシューが重いらしく、友達のご要望で私のわかんと交換してまたまたラッセル
 ↑→乗鞍岳が大きく見えて来ました

 視界も広がり綺麗な景色が見えてくると気持ちも晴れやかラッセルも楽しくなっちゃいます。
 やっぱり晴れたら気持ちいいですね

 湖北の山々が見渡せます
 三国山山頂に着きましたこれから行く赤坂山から大谷山方面がすっきりと見えます。

 山頂の道標はすっかり埋もれているらしく見当たりません

 で、ここらでお昼の大休憩です。冬の定番おうどんを温かくいただき.......
 そして赤坂山へと縦走して行きます。

 振り返ると三国山← そして↓前方に明王ノ禿が見えて来ました
途中の道標もこんな感じで雪の上に出ています。
 赤坂山への最後の登りです。

 結構急な箇所もあり友達は「え〜ここ登るの?」ってちょっとお疲れモード
  赤坂山山頂に着きました
 
 ちょうど山スキーに来ている男性がこれから滑走しようとしています。行ってらっしゃ〜い気持ちいいでしょうね〜
 さてそれではスキー場へと下って行きましょう。

 こちらは平日でも登っている人がいます。トレースもばっちり迷う事はありません。
 だけど、なんだか中途半端な雪でツボ足で歩けるんだけど雪慣れない友達は四苦八苦ところどころずぼっとはまってちょっとお怒りモードです。
 赤坂山お馴染みの東屋です。

 ここで少し休憩です。
 スキー場遊歩道の付近は地肌も見えて雪はほとんどありません。

 トイレをすませた後は車を置いた場所まで林道をてくてく戻らきゃ
 今日もよく遊びました
 

















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