最短ルートで雪の武奈ヶ岳へ 
地  域  比良
日  程  2013年1月6日(日)
コース  トイレ前P(8:35)−金糞峠(9:40)−コヤマノ岳(11:24)−(12:00)武奈ヶ岳山頂(11:30)ー八雲ケ原(13:48)−大山口(15:26)−P(16:35)
備 考  

 今日は私企画の個人山行です

会の例会はあるけど、やっぱり雪のたっぷりあるところに行きたい!年の初めはまずは比良へ!!って事で新人さんにも声をかけてやって来ました
トイレ前の駐車場にはけっこう車が停まっています。

 トレースもばっちり付いてたりするのかな〜?
 青ガレの急登もこんな感じでたぷりの雪ですがトレースはついています。
 金糞峠からヨキトウゲ道に行かず、その横の尾根を登ろうと勇んでここまで来たけど....どうやらメジャールートになっているみたいで新しい地図には実線で書いてあるし、現地の道標にも武奈ヶ岳まで最短ルートなんて親切な表示もあるし.....
 知らなかったのは私だけ?
 まぁ〜気を取り直してたっぷりの雪を楽しみます

 ラッセルしなくちゃいけないかも.....と言う心配もザックに付けたわかんがむなしく歩くたびにかちゃかちゃと音をたてているけど
 時々晴れ間も出て雪に写る木の影がなんとも綺麗ですブナ林も素敵です
コヤマノ岳↑に着きました。
ブナ林の広い大地になっています。樹氷が綺麗って地図には書いてあったけど、今日は見ることが出来ません
でも、なかなか快適な道です。ここなら冬でも一人で来れるかも
また、お気に入りのルート発見です
 振り返れば今登って来た、コヤマノ岳やその向こうに蓬莱かな?見えています

 
 武奈ヶ岳山頂が見えて来ました

 人がいっぱいで針山みたいになっていて可愛いです
 あとひと登り
 山頂では沢山の登山者が休憩しています。私たちも風をよけて腰をおろします。

 厚い雲に時々覆われるもののスキー場跡やその向こうにうっすらと琵琶湖も遠望出来ます。
 お腹がふくれたら八雲が原へと下山します。
 イブルキノコバへの分岐に差し掛かった時、ツアー客?なんだか団体さんがいたのでコヤマノ岳への道を少し戻り、スキー場跡へと下山する事にしました。
 八雲が原でちょっと休憩です。

 って、お昼休憩の時にカメラをザックにしまったままなのを忘れていてこの間写真がありません

 八雲が原には今日も二張りテントが張られていました。
 そしてダケ道を順調に下り、ここは大山口。

 今日も楽しく雪山に登る事が出来ました週末の雪山への体力作りもばっちり!さぁ〜来週は




















inserted by FC2 system